公務員試験合格後、入庁までの効果的な過ごし方5つのポイント【超重要】

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この記事は、

困っている人
困っている人

公務員試験に合格したけど、その後はどう過ごしたらいい?

の疑問に応える内容になっています。

としょぱん
としょぱん

気合が更に入りましたのでボリュームがありますが、しっかり読むと自身の血肉になりますよ

こんな私が書いています
としょぱん
  • 元公務員です。
  • 若かりし頃、民間企業で1年半勤めた経験があります。
  • 職員採用試験の担当を経験したことがあります。
  • 公共図書館の館長職を含めて9年間の勤務経験があります。
  • 図書館勤務希望者10人の面接をした経験があります。
  • 図書館巡りが好き。関東近郊の図書館を100件ほど見てます。
  • 読み聞かせボランティア10年間やっています。

心構えを持つ(マインドセット)←超大事!

圧倒的自由な時間

内定通知をもらえるのは役所によって違ってきますが10~11月頃でしょうか。

それから3月末まで半年間のモラトリアム期間があります。

人生最高の期間です。

この期間は

  • 人から拘束されない(職場、家族、学校)
  • 時間もお金も自由

はっきりいって大学生より最強の自由です。

こんな期間は定年後にやってきますが、それとの違いは

  • 心身ともに健康であるか
  • 家族がいるか

この違いがありますが、その差が非常に大きい。

60最過ぎてからでは自身の体にガタが来ているので、若いときと比べてアグレッシブに行動しにくい。

自分の親の介護等も必要になってくるので遠出はしにくい。

お金や時間はありますが、何かと制限があるんですよね。

しかし、公務員合格後なら大体の人は制約はほとんどありません。

やろうと思えば何でもできます。

この期間に何をしたかで4月からスタートダッシュが切れるかどうか変わってきます。

行動するために一番大事なのはマインドセット、すなわち心構えが一番大事です。

気持ちが入っていればスムーズに行動に移すことができるからです。

絶対に無駄にしてはいけません。

死を意識する

この時間を無駄にしないために、まず必要なことは...

「死を意識すること」です。

20代の人だと意識しにくいかもしれませんが😅

これをどれだけ深く考え、行動するかで人生変わってきます。

よく聞く言葉ですが、

自分が生まれたとき、自分は泣いて周りが笑う。

自分が死んだとき、自分は笑って周りが泣く。

そんな人生を送りなさい

結構深い言葉だと思いませんか?

自分が死んだ時、周りに泣いてもらえる。

これって、自分が周囲に価値提供をしていたってことになります。

では、人に泣いてもらえる価値提供って何でしょうね。

それは、「人に喜んでもらえる言動をいかにしてきたか」の蓄積です。

でも、他人に奉仕してばっかりでは心身ともに疲弊してしまいます。

では、疲弊しなければいいんですが、疲弊しないことってどんなことだろう?

と考えて下さい。

それは、

人に喜んでもらえることで、自分が進んでやりたいと思うこと

です。

これが何なのか?を探してください。

ちなみに、これって時間が経つのも忘れるぐらい疲れないんです。

だから圧倒的に時間をかけることができる。

元プロ野球選手のイチローさんも同じようなことを言ってます。

「努力は報われますか?」の質問に対して

報われるとは限らないですね。

もっと言えば努力と感じている状態はまずいでしょうね。

その先に行けば、きっと人には努力に見える、でも本人にとってはそうじゃないという状態が作れる。

そうすれば勝手に報われることがある、ということだと思います。

もっというと、他の人が未だやっていないことだと尚よいです。

それを見つけるために、いろんなことに挑戦しましょう。

何に自分が向いているのか、いないのか。

「○○をやってみたけど自分には向いていなかった。」

これは失敗ではありません。

「○○が自分には向いていないことが分かったことを知ることができた」

ので成功です。

これで一歩前進です。

ちなみに、今の時期に見つからなくても確定しなくてもいいんです。

長い人生で喜怒哀楽を経験していく内に変わっていくことですから。

ただ、頭にアンテナを立てているかいないかで、今後の人生が先程の名言のようになる確率が変わってきます。

公務員生活も「全体の奉仕者」ですから一生懸命仕事をすることで、自分が死ぬ時に周りに泣いてもらえるかもしれません。

やりようによってはそれだけ尊い職業なんです。

ですから、この期間を無駄にしないで欲しいです。

こちらの本を読んでみると死についての理解が深まります。

人間の欲についても考える

もう一つ。人間の欲についても考えてみましょう。

人間の欲って限りないものです。

世界中の美味しいものをたくさん食べて、行きたいところ全てに旅行して、欲しいものを全て手に入れて…

これらってお金があれば実現できるもの。

では、もし仮にそんな生活が出来たとしたらどうでしょう。

恐らくある一定の時間は至福の時を過ごせるでしょう。

しかし、それらもいつでも実現できることが分かると、何の嬉しさも得られなくなります。

また、こんな話しも。

私は朝マックを習慣としているのですが、定年退職をして毎朝見かける高齢男性がいます。

昔、組織では高い地位にいたと思われるような風貌で恐らく退職金もたくさん貰えお金には困っていない様子。

ですが、いつも、覇気が無く、本、雑誌を見たり、外を眺めたり…ある程度、時間が経つと図書館へ向かう。

そんな一日の過ごし方をしている方が大勢いるように見受けられます。

これは仕事を生き甲斐にして、退職してしまったら何を目的して生きていけばいいか目標を見失っているように思われます。

両者に共通しているのは時間とお金はあるけど、それだけでは幸せになれないということです。

人の幸せは、

「自分がいることで誰かが喜んでくれたりすることにある」

これを理解して行動できるかが大事なポイントなんです。

としょぱん
としょぱん

「死」と「欲」と「自分の幸せ」について考えてみましょう。

自分の見つめ直し方

家の中で考え込んでも何が自分に合うのが分かりにくいですが、環境を変えると新たな発見が浮かびやすいです。

私の趣味で大変恐縮ですが💦、例えば、

  • ハイキング途中で見晴らしのいい場所でコーヒーを飲みながら
  • 海釣りでアタリを待ちながら
  • 渓流沿いをランニングしながら

自然を身近にして考えるとまとまりやすいです。

コーヒーを飲みながらこんな景色を見てると気持ちが洗われます…

規則正しい生活習慣を身につける

人生を意義のあるものにしたい、公務員人生をスマートにスタートしたいのであれば、この期間から良い習慣を作っておくことが肝要です。

早起きを習慣にする

これも超絶重要です。

上記のマインドセットが出来ていれば可能だと思います。

「朝を制する者は人生を制する」

というぐらい早起きは重要です。

6時ぐらいに起きれれば理想ですが、7時ぐらいでも大丈夫。

特に公務員の若手の先輩でこれを出来ている人はかなり少ない。

今から身につけておけば圧倒的な差をつけることができます。

朝活の第一人者の池田千恵さんは4時起きを実践されていますが、自分が起きれる早い時間からで良いと思います。

朝マックがコスパ最強

朝起きてから読書などの勉強を自分の家で机で出来たらいいですが、気持ちを切り替えて集中するのって難しい人が多いと思います。

私もそうだったのですが、それを打開する方法が「朝マック」でした。

朝マックは、昔と比較して非常におしゃれで居心地よい空間になっています。

居るのはウォーキングついでの高齢者とかビジネスマン、学生ぐらいです。

イスも座りやすく、wifi、電源も整っていて、なおかつ安い。

コーヒー100円で何時間もいれます。

そこで、ノートパソコンやタブレットを持ち込んで読書や勉強をするのはもってこいの環境です。

私はもう10年ぐらいは朝マックの習慣が出来ています。

ただ、混んできたら店に迷惑になるので出るなどの配慮はしましょう。

マックのアプリのインストールを忘れずに。

クーポンで安くなります。

チリツモで月1回の食費ぐらいは浮くかもです。

で、早起きして朝マックに行って何をするか。

次で説明します。

勉強をしよう

人に価値提供ができる人の共通することは、

  • 知識を積極的に習得して
  • 自分の頭の中で考えて
  • 仮説を立てて
  • 行動し
  • 検証する人

です。

ちょっと難しいですよね😅

すぐには成れなくてもいいですが、下地を作っておくためにやっておくとよい勉強の内容はこちら。

読書をする

特に社会人1年生は分からないことだらけですなので、様々なジャンルの本から知識を吸収しましょう。

おすすめなのはビジネス書です。

仕事を経験していって身につけていくこともありますが、知識をとして事前にあるのとないのとでは成長の度合いが違います。

  • コミュニケーション術
  • 時間管理術
  • 論理的思考術
  • 社会人としてのマナー

これらのことが1つにまとめてある本がこちら。

 

これを読んだあとに実践に深化させるためのワークブックがこちら。

これらを読んだあとに、コミュニケーション術、文書作成術、時間管理術などの各ジャンルの本を読みましょう。

図書館を活用する

本は片っ端から買うとお金が掛かるので、無料で読書ができる図書館を活用しましょう。

ビジネス書は図書館の背ラベルの番号「301 理論 方法論」を目指しましょう。

場所が分からない場合は図書館の職員に聞けば案内してくれます。

図書館では似たような内容の本でも片っ端から読むことが重要です。

なぜなら、重複している内容は重要なところだからです。

また、図書館は最新の新聞・雑誌も見放題なので使わない手は無いです。

本を読み慣れていない人は「本を効率的に読む本」を初めに読む、ビジネス書を解説しているyoutubeを参考にするといいですよ。

パソコンのスキルを身につける

今は1人1台パソコンが配布されております。

勤務時間中は会議や外出以外はほとんどがパソコンと向き合っています。

自身の事務処理スピードをアップさせるためにはマイクロソフトのofficeの3大基本ソフトを抑えることが重要です。

wordで身につけるスキル

ビジネス文書

ビジネス文書の基本的なレイアウト、例えば、フォントは明朝体は基本、日付が右寄せで一番上、次に相手方で左寄せ、時候のあいさつの種類などなど…を知っておきましょう。

知っておくだけではなくて問題集などを買って実際に作ってみると良いです。

校閲機能

関係部署や外部の人と文書のやり取りを頻繁に行います。

お互いに連絡調整しながら修正をかけていくときに、

  • いつ、
  • 誰が
  • どの箇所を
  • どのように

こんな感じで修正した箇所が分かると、完成までの時間が短くなります。

機能のスクショはこちらです。

上司が指示した訂正箇所が一目瞭然なので、是非覚えておきたい機能です。

差し込み印刷

関係者に文書を郵送することは多々あり、宛名ラベルや、封筒にダイレクト印刷とかサッとできると神レベルです。

宛名ラベルに住所や氏名を差し込んで作れる機能です

宛名ラベルのサイズとか封筒のサイズを測ってwordとプリンタードライバーのプロパティに設定するだけですけど、これが覚えられない人が多い。

差し込み印刷の機能もファイル名を変更したりするとexcelのリスト側との接続が解除されて慌てる人も多いです。

この機能を覚えておくとかなり重宝がられます。

Excelで身につけるスキル

関数の理解

sum、avrage、max、min、if、iferror、countif、round、vlookなど基本的な関数は覚えましょう。

どこの部署に行っても数値を扱わないところはありません。

グラフ・表の作成

数値を表やグラフにすることで訴求効果を高めることができます。

また、相手に効果的に伝えるためにどんな種類のグラフを使えばいいか選択できるセンス(例:時系列をアピールするには折れ線グラフ)も身につけましょう。

ピボットテーブルの作成

ピポットテーブルは、決算分析で前年対比とか楽々で算出が可能となります。

これをマスターしている人は50人のうち1人ぐらいです。

かなり重宝するので是非やるべきでしょう。

ITパスポートを勉強しよう

ITパスポートとは「情報処理の促進に関する法律」に基づいた国家資格で、「情報処理技術者試験」のうち最も簡単な資格です。

令和2年で応募者数は124万人を超える、人気資格となっています。

この資格を取得しておけば職場でのITを推進するためのスキルが身につくと同時に、データ管理、システムトラブル等で活躍できるようになります。

特に、若手はIT系のトラブルに頼りにされることが多く、職場でもかなり一目置かれるようになるでしょう。

合格率も高いので勉強しておいて損はないです。

資格取得を目的とすれば習得が速い

資格を取得するというゴール(目的)があると習得がしやすいです。

資格を取得しておけば、1年に一度、人事課に提出する人事管理申告書等で資格取得の有無等をヒアリングされますので、それに書くことが出来ます。

「向上心があるやつだ」と覚えが良くなりますので、何もしていない人よりは相対的に評価は高くなること請け合いです。

これらWord、ExcelのMOS、ITパスポート試験は書店に参考書が並んでいますが、パラパラと眺めているだけでは身につけるまでに時間が掛かってしまいます。

4月からスタートダッシュを図るためにも、短い時間で取得するには資格取得のスクールに通うことがおすすめです。

資格の大原では、それらの全ての講座が揃っており、かつ、長年の試験傾向に対応したノウハウを詰め込んだ教材や、web、通学、DVDなど多彩な学習スタイルも提供しているのでおすすめです。

資料請求は無料ですので取り寄せして検討してみてはいかがでしょうか。

無料の資料請求はこちら

Googleの検索スキルを磨く

公務員の仕事は他団体がどのような施策をしているかネットで調査することが頻繁です。

自分が何をしりたいかによって、必要な質の高い情報をすぐに知りうるためにはGoogleの検索テクニックが必要になってきます。

例えば、

  • 全体像を把握したい場合 → 画像検索
  • 論述文献であるPDFファイルを探したい場合 → 拡張子検索
  • 直近1ヶ月の情報を入手したい場合 → 期間指定検索
  • 必要な文字を除いた検索結果が欲しい場合 ー(マイナス)検索
  • 指定の言葉のみの検索結果が欲しい場合 ””(ダブルクォーテーション)検索

一例を上げましたが、これを知っているか知らないかでは全く違います。

これにより、インターネット上の膨大な情報の中から、自分の知りたい情報を素早く取得することが出来るので人と差別化が図れること間違いなしです。

ショートカットキーを覚える

必要に応じてキーボードから手を離してマウスに手を取る2秒ぐらいの時間ですが、ショートカットキーを覚えることで時間短縮と疲労度が全く違ってきます。

公務員生活はパソコンに向かっている時間が長い部署が多いので、ショートカットキーを覚えておくと事務処理効率が格段に上がります。

windows、microsoft officeの基本ショートカットキーは身につけておきましょう。

mindmapを使いこなせるように

mindmapとは、脳の構造に適合した発想・思考法で、書き方をマスターすれば、アイディアや情報の流れを見えるかすることができ、記憶力や発想力を高める効果が期待できます。

このソフトを知っていることでどれだけ仕事で成果を収められたことか。

公務員でこれを知っている人はかなり少ない。

これを覚えるだけで希少性を発揮できます。

私もブログを作成する時は溢れる想いをマインドマップで書き散らしてから収束して、ブログの骨格を作っています。

これは人に物事を効率的、効果的に伝えるためには必要なスキルです。

ツールとしてwordでもいいですが、mindmapを使えるようになると、ごちゃごちゃした膨大な情報を、より早く整理してまとめることができます。

ちなみに私の人生の目標をまとめたものがこちら。

ちなみにこれは公開用なので簡易版です。

mindmeiseterはで3つまでのマップの作成が可能なので、まず、自分がどのような人生を送りたいかmindmapでまとめてみてはいかがでしょうか。

無料登録はこちらから

ブログを立ち上げてみよう

文書にしてアウトプットすることは、今後仕事をしていくことで必ず役に立ちます。

また、どこの自治体も自分の部署のホームページがあり随時更新しております。

9割の自治体で言えることですが、内容、見映えもかなりショボい。

IT関係が苦手なベテランは、この仕事を若手に任せます。

そこで、wordpressでブログを維持運営していたとなれば、かなり目立つことができます。

やっておいて損はないです。

自分の趣味でもいいですし、手始めに公務員試験を合格した過程について綴ってみてはいかがでしょうか?

意味のある経験をしよう

プレミアムなこの期間、ただいたずらにバイトをフルに入れてしまったり、ゲーム、映画、ネットカフェ、パチンコなどで無駄に過ごしてしまうのはもったいないです。

まず、やるべきことを下記に上げてみました。

アルバイトは週2,3日はやろう

何かをするにあたってどうしてもお金が必要です。

ただ必要以上にお金があっても浪費してしまうので、

  • どこかに移動するため
  • 生活が便利になるものを買うため

このために週2,3日ぐらいのアルバイトはしよう。

アルバイト先は公官庁と関わりがあるところでやろう

これは私の実体験です。

都市設計の大手コンサルの下請けで半年間雇ってもらいました。

内容はword、excelでの資料作成業務。

ここで私はお金を貰いながら下記の点を得ることが出来ました。

  • パソコンのスキルを習得することが出来た
    資料作成を早く作らないといけなかったのでショートカットキーをたくさん覚えることが出来て役所に入ってからも重宝しました。
  • 人の繋がりが出来た
    社長や一緒にバイトで働いていた同僚とつながりが出来た。
    ちなみにその同僚はパソコンオタクだったので、パソコンの基礎を教えてもらえたのはありがたかった。
  • 民間事業者から見た公務員の印象について生の声を聞くことができた。
    そこの社長がよく言っていたのは
    「公務員は本当に仕事しない。相手からそう思われないように4月から仕事してな」
    って言葉でした。今での心に残っています。
  • 社会人としてのマナーを学ぶことができた。
    メールも書き方、お茶の出し方、名刺の出し方などなど、細かいことを上げると切りが無いですが、たくさん学ぶことができました。

公官庁と繋がりがあるとベターですが、無くてもいいので目的を持って(パソコンの知識をみにつけるためにパソコンスクールとか)雇用先を決めましょう。

あと、小さな会社だといろんな仕事を任せてもらえたり、社長との距離が近くて、ためになる話をきけるのではないでしょうか。

※私はこの社長から中村天風のことを知ることができました。

入庁する役所以外でボランティアをやっておこう

やるのであれば、自分が働くところ以外の近隣自治体でボランティアをしましょう。

ボランティアは各自治体にある社会福祉協議会にボランティアセンターに問い合わせてみて、自分にあったボランティアを選んでみましょう。

1、2回でもいいです。

若い人でボランティアを申し込んでくる人は珍しいので、優しく教えてくれます。

自治体によって風土が違うので、勉強になることが多々あり、この経験はこれからの公務員生活の中で必ず生きてきます。

また、担当の人と馬が合えば、今後の公務員人生で大きな人脈になる可能性もあります。

社会人になったら出来にくいことをやろう

前述のとおりこの期間は非常に貴重です。

今でしかできないことをやりましょう。

例えば、

  • 国内外バックパッカー
  • 青春18きっぷでローカル線巡り
  • ロードバイクで日本一周
  • ネットカフェで全国散策

私は個人的な嗜好で旅行系にシフトしてしますが、人それぞれなのでこれだ!というものが見つかるといいですね。

合格した自治体の現地を知る

何を知るべきか

  • 出先機関の場所
  • 地名
  • 国道、県道
  • メインの商店街
  • 大きな公園
  • 観光名所
  • 水害がよく起こる場所(ハザードマップで確認)
  • 歴史的名所

これらのことを知っておくといいでしょう。

どのように知るか

これらの場所を、徒歩自転車で回れるとベストでしょう。

理由としては、五感で感じた方が頭の中に残りやすいからです。

無理なら車でも。

車も無理ならばホームページやGoogleMapなどでも確認しておきましょう。

これらを知ることによって、上司や先輩、住民の方は知っていることを前提で話されたときに対応が可能になることが大きなメリットです。

まとめ

悔いのないように過ごせるように、また、4月から効果的に仕事が始められるように、時間とお金を有効に使いましょう。

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